お寺の台所から

おついたちまいり
12月1日（木）
10：30～11:00
法話あり
＊先祖供養、水子供養等

坐禅会
12月3日（土）
19:00～19:30
＊法話なし
坐禅会
12月11日（日）
7:00～ 8:00
＊法話あり
いずれも
＊ 参加費 無料
＊ 初めての方は15分前にお越しください

写経会
12月4日（日）
13:30～　
＊法話あり
写経会
12月8日（木）
13:30～
＊法話あり
写経会
12月10日（土）
19:00～
＊法話なし
いずれも
＊ 参加費 500円
＊ 初めての方は15分前にお越しください。  

先週、山中の湿原に行ってきました。

ひっそりと、しかし確実に息をしている木や花、生き物たちの生命を、鍵穴からほんのちょっぴり覗かせていただいたような気がします。
（写真が下手でうまく撮れていなくて、本当にもどかしいかぎり）
そして、
鍵穴のこちら側には今月の坐禅会のときに「是非に」とこの場所を教えてくださった方、
「それなら！」と即、一緒に出掛けてくださった方々が。。
感謝いたします。

なんて、
しんみりほんわかしていた翌日。
す
「えっ。これなに？」
鍵穴のこちら側にも、人間以外のなにかが…
ですよね？ね！？
それもかなり大きめな「なにか」…
（是非に見ていただきたい景色はきれいに撮れていなくて、こちらはサイズが無用に大きくなってしまっていて）  

手前の小さい方がお寺の柿です。
奥の大きい方は浜松の叔母宅の庭の次郎柿。
浜松の名産でもある次郎柿は
大きくて、種もほとんどなくて、とっても甘い。
これ、「完全甘柿」というのだそうです。
（毎年頂くのが楽しみです）
うちの柿は一昨年はゴマが入って確かに甘柿でした。
しかし昨年は完ぺきに渋柿。
そして今年は、あら…甘い
むむ…
完全甘柿というのがあるのなら不完全な甘柿というものもあるのかしらと
先ほどネットで調べたら（便利な時代になりました）
ええっ！
「不完全甘柿」「不完全渋柿」おまけに「完全渋柿」というのもあったことを初めて知りました。
「完全渋柿」…ふ～む…
なんとなく奥深いような、そうでないような…
「不」が付いても付いてなくても
とにかく、今年のうちの柿は干さずに食べられるということです(^_-)-☆