› お寺の台所から › 2022年10月

2022年10月29日

令和4年 11月のお知らせ

おついたちまいり
11月1日(火)
10:30~11:00
法話あり
*先祖供養、水子供養等

坐禅会
11月5日(土)
19:00~19:30
*法話なし
坐禅会
11月13日(日)
7:00~ 8:00
*法話あり

いずれも
* 参加費 無料
* 初めての方は15分前にお越しください

写経会
11月6日(日)
13:30~ 
*法話あり
写経会
11月10日(木)
13:30~
*法話あり
写経会
11月12日(土)
19:00~
*法話なし

いずれも
* 参加費 500円
* 初めての方は15分前にお越しください。


11月27日(土)
震災復興祈願写経会『巡りあう 写経の会』
 午前9時半より開始
 ※9時半より法話、その後写経
 ※参加費2000円
参加費は全額震災支援に送らせて頂きます。
           


Posted by 蓮子 at 20:15Comments(0)お寺からのお知らせ

2022年10月24日

春菊の煮浸し

醤油とみりん同量をさっと煮たてたものを
常備しておくと、
煮物やおひたし、炒め物…
何にでも使えてとても便利です。

昨日はそれを使った春菊の煮浸しでした。

「飲むにはちょっとしょっぱいかなぁ」
と思うくらいの加減にだし汁で割ります。
煮立てたお汁の中に
ざく切りした春菊をそのまま入れて
さっと色が変わるまでかき混ぜながら加熱。
火を止めたら、バットや大き目のお皿に
春菊をお汁ごとあけて冷まして出来上がり。
仕上げにすりごまをパラり。
油揚げ等を入れてもよいのですが、
一種類だけに「すりごま」や「おかか」だけというのも美味しいですネ。
お鍋は大きめだと、ゆったりとかき混ぜやすいし
青菜の緑がきれいに仕上がるように思います。

浸したお汁はたっぷり残るので、
次の日はそれを煮物に使ったり、
薄めてだし巻き卵を作ったり。
納豆のタレにでも、何でも、とにかく使って
お汁も捨てることなく使いまわします。
今日は余ったお汁に枝豆を浸しました。

(残ったこのお豆の浸し汁は、さて、何に使おうかしらん)
 


  


Posted by 蓮子 at 17:37Comments(0)

2022年10月12日

明日は写経会

明日は写経会です。

当寺では「般若心経」の写経のほかに、
42文字の「十句観音経」など、
短時間で終わることができる写経文も
用意しています。
気力体力は人それぞれですものね。

どなたでも、
(気力に自信があっても
 また、ちょっと自信がなくても)
どうぞお気軽にご参加ください。

ところで、これは昨日の私の散歩道です。

このところ、その日の気分や体力に合わせて、
数か所のお散歩コースを開拓。
こちら、30分のんびり風にふかれるコ~ス(^_-)-☆
(ほんとは貨物列車見るコース。。。)  


Posted by 蓮子 at 17:17Comments(0)写経会

2022年10月05日

おから


「おから」
皆さんのお宅ではどんなお味でしょうか。

お醤油を入れてしまうと
どうしても色が濃くなりがち。
でも、いれないとちょっと物足りない。
そこで、昆布茶とか椎茸茶とか
(はてはコーンスープやコンソメ味、
 松茸味のお吸い物の素なんかも)
私はとにかく手元にあるもので
まず塩味をつけてしまいたくなります。
お醤油はほんのひとたらし。
(お醤油ひとたらしで、まあなんとか)
具にあらかじめ塩気をつけるのも
ありですよね。

今夜は昆布出汁のみ。
きび砂糖多い目なので色は付きますが。
とにかく「おから」は今手元にあるものを
使いきるっていうのが
今のところ私にはかっこよく思えるのです。
(とか言い切っておりますが、
だから、「おから」に定番の味がないというのが実は我が家の現状)

チクワ沢山使ったので、なんとかお味OK。-
あ!じゃ、チクワ味ということで☆